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編集長 柳田正芳

2002年より思春期リプロダクティブヘルスに関する活動を開始。2012年から世界性の健康学会の活動に参加するようになり、同年から同学会の公式委員会Youth Initiaitive初の日本人メンバー(~2019年)。

国内では世界性の健康デー東京大会の運営に2012年より参加し、現在は実行委員長も務める。2009年から2020年まで本会・性の健康イニシアチブの前身である若者世代にリプロヘルスサービスを届ける会Link-Rの代表や2019年に世界性の健康学会から発表された「セクシュアル・プレジャー宣言」の公式翻訳チームのメンバーも務めるなど、性の健康やリプロダクティブヘルスの領域で国内外で長年活動。


助産師 森下恵理子

助産学生の頃から性科学に興味を持ち始め、「性の知識は性科学が基礎となること。性の健康は年齢・性別を問わず 保障されるもの」を信条に、性科学や性の健康分野の学会や勉強会等に積極的に参加するなど、独学で性科学の学びを続ける。

助産や妊娠・出産の分野に限らず、性の健康が対象とする広範な領域全般に興味を持っており、性に関する様々な事象に対して独自の視点から本質を鋭く突くコメントを常に発している。

Sexual Health NAVIの記事作成・編集においてもその鋭い発想と着眼点が遺憾なく発揮されている。